LIVE THE@TER NET ユーザー行動規範

第一版

第一条 はじめに

LIVE THE@TER NET(以下「本サービス」といいます。)は、多様な価値観を持つ人々が、それぞれの居場所を構築し、表現や交流を行うための場を提供するプラットフォームです。

プラットフォーム全体は決して単一のコミュニティではなく、多様な価値観を持つ人々がそれぞれの居場所を構築し、表現や交流を行うための場であることを前提とし、利用規約を補完する形で、客観的な行動基準を定めるものです。

第二条 快適な利用環境の維持

本サービスの機能を適切に活用することで、他者との不必要な衝突を避け、快適な利用環境を維持することができます。以下に具体的な推奨事項を示します。

自衛ツールの活用
自身の価値観と相容れない情報に遭遇した際は、相手に直接干渉して行動の変容を促すのではなく、本サービスが提供する「ミュート」や「ブロック」機能を活用してください。自身の閲覧環境を自律的に管理・調整することが、最も効果的な自衛手段となります。
分散型ネットワーク(Fediverse)の特性への理解
本サービスは、ActivityPub を通じて独自のルールを持つ外部の様々なサーバーと接続されています。自身の投稿が外部ネットワークへ到達すること、また外部から多様な情報が流入することを前提とした、寛容な利用が求められます。

第三条 円滑なコミュニケーションのための推奨事項

テキスト主体のコミュニケーションにおいては、相手の意図や感情が読み取りづらいことがあります。以下の点に留意することで、より円滑な交流が促進されます。

非同期コミュニケーションの尊重
チャット等において、挨拶のみを送信して相手の応答を待つ行為は控え、初回のメッセージに具体的な用件を含めるよう努めてください。インターネット上のコミュニケーションは非同期であることを前提とし、互いのペースと時間を尊重することが求められます。
機能の適切な選択
特定の相手に伝えるべき用件は、公開タイムラインでの間接的な言及ではなく、メンション機能を活用して直接伝達してください。また、個人的なやり取りや内輪の話題については、公開範囲を適切に制限する(チャットへ移行する)ことで、周囲へのノイズや無用なトラブルを回避できます。
ハッシュタグを活用した情報整理と配慮
特定のテーマに関する発信や、イベント等に対するリアルタイムな連続投稿(いわゆる実況行為)を行う際は、関連するハッシュタグを付与することを推奨します。ハッシュタグの活用は、関心を共有するユーザー間の交流を促進するだけでなく、該当の話題を一時的に避けたい他者がミュート機能等で自衛するための効果的な指標(配慮)として機能します。
文脈の共有
URL や画像のみを唐突に投稿するのではなく、「なぜ共有したのか」「どの点に注目してほしいのか」を書き添えることで、受け手が投稿の意図を理解しやすくなり、建設的な反応を引き出しやすくなります。
善意の解釈
テキスト主体の交流においては、意図せず冷たく、あるいは攻撃的に受け取られる場合があります。発言の意図が不明確な場合は、即座に悪意があると断定せず、まずは「表現が不足しているだけかもしれない」と善意に解釈する余裕を持つことが、無用な衝突の防止に繋がります。

第四条 意図せぬ規約違反の防止

行為者に他者を害する意図がなくても、結果として利用規約違反に該当するリスクがあるため、以下の点にご留意ください。

不適切なコンテンツの拡散
他者の不適切な発言をスクリーンショットや引用を用いて公開・糾弾する行為は、結果的に行為者自身が不適切なコンテンツを再配信・拡散したものとみなされ、規約違反に問われるリスクが生じます。本サービス内で規約違反と思われる行為を発見した際は、直接介入せずシステムの「通報機能」をご利用ください。
不確かな情報の拡散
善意や正義感に起因するものであっても、真偽不明な情報や他者の社会的評価を低下させる情報を拡散する行為は、名誉毀損等の重大な権利侵害に発展するおそれがあります。情報の拡散にあたっては、冷静かつ客観的な事実確認が求められます。
ルールの適用範囲に関する誤認
本サービスでは「チャンネル」機能等を用いて、より専門的なコミュニティを形成することができますが、いかなる場であってもプラットフォーム全体に本サービス利用規約は適用されます。「特定のチャンネル内であれば規約違反が許容される」という独自の解釈は一切認められません。
自動化プログラム(Bot)の管理責任
プログラムを用いた自動投稿等を行う場合、設定の不備に起因する大量の投稿や過剰なメンションは、行為者の意図に関わらず「スパム行為」としてアカウント停止の対象となります。稼働の際は十分なテストと挙動の監視を行ってください。

第五条 ハラスメント行為の禁止

本サービスでは、他者が平穏に利用できる環境を著しく損なう行為をハラスメントと定義し、これを禁止します。以下に具体的な行為例を示しますが、これらに限定されるものではありません。

また、ハラスメントの成立において、行為者側の「悪意」や「敵意」の有無は問いません。「冗談のつもりだった」「純粋な好意からだ」といった主観的意図ではなく、結果として他者の利用環境を著しく悪化させたか否かという客観的影響に基づき判断されます。

属性に対する偏見および不適切な言及
性別、国籍、障害の有無等の属性に基づく決めつけや、場にそぐわない性的・差別的な発言は、行為者の意図に関わらず、周囲のユーザーに著しい不快感を与え、利用環境を破壊する行為とみなされます。
特定の対象への過剰な執着および言及
言及の対象が実在の自然人でなく、法人や団体などの非自然人、特定の作品、架空のキャラクター等であってもハラスメントは成立し得ます。「正当な批評」「純粋な愛情や布教」といった感情の方向性を問わず、極端な熱量で特定の対象への言及を執拗に繰り返すなど、周囲の空間を圧倒・支配することにつながる行為は、他のユーザーから平穏な環境を奪うものとしてハラスメントに認定される場合があります。
権限や立場を背景とした不当な要求
チャンネルの管理者権限の付与やブロックの解除等、システム上の立場や権限を背景として、個人的な交際、不適切な画像の送信、または金銭等を要求する行為。当事者間に合意があるとの認識であっても、立場の優位性が背景にある場合はハラスメントを構成します。
集団による過剰な同調および排斥
対象者に何らかの非があると思われる場合であっても、多人数で一斉に言及を集中させ、あるいは同調を扇動する行為。正義感に基づくものであっても、集団による排斥行為は相手の平穏な利用を著しく侵害します。
相手の意図を無視した接触および追跡
対象者が拒絶または黙殺しているにもかかわらず、「好意」や「親しみ」、「対話の要求」等を理由として過剰なメンションや反応を繰り返す行為、または外部のサーバー等まで追跡して接触を図る行為。
プライバシー情報の無断公開
非公開設定での会話内容や、他者の本名、住所等のプライバシーに関する情報を、本人の許可なく公開する行為。情報共有を目的とするものであっても、重大な権利侵害となります。

第六条 表現の配慮とレーティング基準

ショックや不快感を与える可能性のあるコンテンツを投稿・送信する際は、同一のインフラを利用する他者への配慮として、CW(Content Warning)機能およびメディアに対するセンシティブフラグの適用が利用規約上の義務となります。ここでは、より具体的な判断基準を提示します。

CW テキストの具体性

CW を適用する際は、閲覧者がコンテンツを表示するか否かを適切に判断できるよう、隠されている要素を具体的に記載してください。内容が推測できない曖昧な表記(例:「閲覧注意」「ネタバレ」、無意味な文字列等)は避け、具体的な要素やレーティング指標(例:「昆虫の写真」「R15+ 流血表現あり」等)を明記することが求められます。

軽微な刺激・配慮対象

公共の場での閲覧に注意を要するもの、または生理的嫌悪感を抱くユーザーが多い表現です。画像等にはセンシティブフラグを適用し、必要に応じて CW テキストを添えてください。

軽度な露出・ショック表現
日常的な水着や下着姿等の過度な性的強調を伴わないもの。軽微な負傷や一般的な医療行為の描写。
特定の対象への配慮
虫、集合体、激しく点滅する映像など。

R15+ 相当

強い刺激を含み、青少年の閲覧に一定の配慮を要する表現です。CW テキストに「R15+」等の指標を明記し、メディアにはセンシティブフラグを適用してください。

強い性的表現
露出度の高い衣装、性行為を暗示したポーズ、軽度な性的テキストなど。
暴力・恐怖表現
流血を伴う描写、軽度な身体欠損、強い恐怖感を与えるホラー表現など。
自傷・薬物等の表現
フィクション等における、自傷行為を連想させる描写や違法薬物使用の描写。

R18+ 相当

18 歳未満の閲覧を回避するための厳重な配慮が求められる成人向けコンテンツです。CW テキストに「R18+」等の指標を明記し、メディアにはセンシティブフラグを適用してください。

過激な性的表現
性行為そのものの具体的な描写など。
著しい暴力・残虐表現
大量の出血、内臓の露出、四肢の切断など、極めて残酷で凄惨な描写(ゴア表現)。
薬物・ギャンブル等の過度な表現
違法薬物の使用を過度に肯定的に描く作品、現実のギャンブルへの没入を強く促し射幸心を煽る表現。

禁止事項

以下のコンテンツは、CW やフラグの適用の有無にかかわらず、本サービスへの持ち込みを一切禁止します。発見次第、厳格な措置の対象となります。詳細は利用規約をご参照ください。

第七条 本ガイドラインの運用について

ある表現や行動がどのレーティングに該当するか、または利用規約に違反するか否かの最終的な判断は、社会通念に照らし、運営者の裁量により決定されます。

ユーザーの皆様が本ガイドラインを遵守し、本サービスが安全かつ安定したインフラとして機能し続けられるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。