LIVE THE@TER NET 利用規約
第四版
第一条 はじめに
この利用規約は、LIVE THE@TER NET(以下「本サービス」とします)を利用するすべての方(以下「ユーザー」とします)の一切の行為に適用されるものです。
第二条 定義
本利用規約において使用する以下の用語は、それぞれ以下の意味を有するものとします。
- 「アカウント」とは、第七条に定める手続きによりユーザーが取得した、本サービスに対する利用資格を指します。
- 「連合サーバー」とは、ActivityPub により連携される外部サービスを指します。
- 「コンテンツ」とは、本サービスのユーザーが投稿した、あるいは連合サーバーから提供された、テキスト、画像、動画、音声、その他の情報を指します。
第三条 本利用規約の変更
- 運営者は、ユーザーに通知することなく、本利用規約を変更することができるものとします。
- 運営者は、本利用規約を変更した場合、ユーザーに対して変更の事実が周知されるよう努めるものとする一方、合理的努力をもってなお運営者が直接的に干渉できる範疇外における何らかの事由によりユーザーが通知を受けられなかったとしても、一切の責任を負わないものとします。
- ユーザーは、運営者が本利用規約を変更した場合、運営者が変更後の規約を本サービス上に掲示して以降、運営者がユーザーに対して変更の事実の周知を目的として行った措置に対するユーザーの直接的かつ受動的な広報の受信行為およびユーザーの本利用規約への不同意にあたり従前の本利用規約に基づいてアカウントあるいはコンテンツを削除するための必要最低限の行為を除く本サービスの利用に関する一切の行為について、その行為があった時点で、変更後の規約に同意するものとします。
第四条 個人情報の取り扱い
運営者は、本サービスの利用によって取得した個人情報について、以下に解釈と利用目的を定めます。
- 「個人情報」とは、個人情報の保護に関する法律第二条第一項に定める個人情報を指します。
-
第七条に定める手続きにより取得されたアカウントに関する情報は、次の目的で利用されます。
- 本サービスを提供するため
- ユーザーに対してコンテンツを配信するため
- ユーザーに対して本サービスの運営に関する連絡をするため
- 本サービスの利用状況を把握するため
- 本サービスの利用規約に違反する行為を行ったユーザーに対して、運営者が必要と判断した措置を行うため
- 法令に基づく命令、要請等に対応するため
第五条 禁止事項
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為、またその勧誘あるいは示唆を行う行為
- 本利用規約に違反する行為、またその勧誘あるいは示唆を行う行為
- ユーザーが本サービスの利用に際して正当に提供されるべき機能を妨害、または不正に使用する行為
- 13 歳未満かつ初等教育を修了していないユーザーが、本サービスを利用する行為
- 未成年のユーザーが、保護者の同意を得ることなく本サービスを利用する行為
- 自殺、自傷、薬物乱用、極端な思想、過度な政治的活動、その他反社会的行動などを賛美、誘発、助長する行為
- 差別や誹謗中傷、名誉毀損、詐欺、脅迫、ストーカー、プライバシーの侵害、なりすまし、その他の迷惑行為を行う行為
- 知的財産権や肖像権を侵害する行為
- 経済的損害や身体または精神を問わず苦痛を与える行為
- 本サービスの運営を妨害する行為
- 本サービスの関知しない行為について、本サービスの名称を冠するなどして運営者を装い、または運営者の関知について誤認を招く行為
- 本サービスのサーバー、ネットワーク、システムに対する攻撃行為
- コンピュータウィルスや有害なプログラムを送信する行為
-
以下に該当するコンテンツを投稿する行為
- 薬物、毒物、劇物、銃火器、爆発物、病原体、その他の危険な物品の販売、購入、譲渡、その他の取引に係るコンテンツ
- 郵便法やその他の法令に基づき移動または頒布を禁止された物品の移動、頒布、その他の取引に係るコンテンツ
- 児童ポルノ、児童虐待、動物虐待、その他の犯罪行為を助長するコンテンツ
- 児童ポルノの拡散などといった早急に防止する必要のある犯罪行為について、それらを擬似的かつ写実的に模倣したり誤認を招くような表現を含むコンテンツ
- 人体に対する切断、刺し傷、火炎、死体、その他の残虐な描写を含むコンテンツ
- 修正が施されていない性器の露骨な描写等、刑法百七十五条に定めるわいせつ物頒布に該当するコンテンツ
- わいせつ物頒布等に該当しない範囲の性的に露骨な描写、軽微な残虐表現をはじめとしたセンシティブな表現に対して本サービスのセンシティブフラグを適用していないコンテンツ
- 青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律、その他の関連法令および各自治体条例において青少年有害情報に相当する表現に対して本サービスの CW によって適切なレーティングによる前置きを施していないコンテンツ
- 著作権法に定められる引用の範囲を超えて、楽曲の歌詞など著作権管理団体の管理下にある著作物を含むコンテンツ
- 無限連鎖講あるいはマルチ商法に関連するコンテンツ
- 個人情報あるいは企業秘密の漏洩を目的としたコンテンツ
- その他、運営者が不適切と判断するコンテンツ
- その他、運営者が不適切と判断する行為
第六条 禁止事項に違反した場合の措置
ユーザーが、本利用規約の禁止事項に違反した場合、運営者は、ユーザーに対し、事前に通知することなく、本サービスの全部または一部の利用を一時的に停止し、また、ユーザー登録を抹消することができるものとします。
ユーザーが作成したチャンネルにおいて、チャンネルの投稿制約についてパブリックの投稿権限を不要と設定した場合、チャンネルを作成したユーザーは、チャンネル内でパブリックの投稿権限を持っていないユーザーによって利用規約への違反のおそれのある行動が発生した際、遅滞なく運営者に通報する義務を負い、また、これが満たされていないとして運営者に判断された場合、チャンネルの利用停止措置を受けることに同意するものとします。
第七条 本サービスの提供の開始および停止等
- アカウントは、ユーザーが本利用規約に同意してユーザー登録を完了した時点で提供を開始します。
- ユーザーは、必要最低限の限度を超えてアカウントを複数回作成することはできません。
- 主に自動的に運用されるアカウントは、本サービスの Bot フラグを適用することで運用が認められます。
- 主に自動的に運用していないアカウントに対して、本サービスの Bot フラグを適用することはできません。
- 運営者は、本利用規約への違反があった場合、あるいは運営者が特に必要と認める場合、ユーザーに事前に通知することなく、アカウントの提供を停止することができるものとします。
- ユーザーは、本サービスが正常に提供されているときに限りアカウントの削除を要請することができます。
- ユーザーは、アカウントが削除された時点で削除されていないコンテンツに係る一切の管理権限を放棄するものとします。
- 運営者は、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を停止することができるものとします。
- 運営者は、本サービスの全部または一部の提供を終了する場合、ユーザーに事前に通知することなく、ユーザーが投稿したコンテンツを削除することができるものとします。
第八条 コンテンツの作成および削除等
-
ユーザーが本サービスを通じてコンテンツを作成した場合、以下の各号に定める事項を無償で許諾するものとします。
- 運営者が本サービスを提供する目的でコンテンツの複製、翻案、翻訳、改変、公衆送信を行う権利
- 本サービスの機能を使用してアクセスを制限したものを除き、ユーザーおよび連合サービスを通じた第三者が、本サービスの Renote 機能を通じてコンテンツを二次的に公衆送信する権利
-
ユーザーが本サービスのパブリックレター機能を通じてコンテンツを作成した場合、以下の各号に定める事項を無償で許諾するものとします。
- パブリックレターの宛先として指定されたユーザーが、当該コンテンツを削除する権利
-
運営者は、以下に掲げる場合に、事前に通知することなくコンテンツを削除することができるものとします。
- 本利用規約に違反する場合
- 第三者から、コンテンツに係る権利の主張があった場合
- 裁判所をはじめとした公的機関、あるいは公的に信頼される専門家により、コンテンツに係る削除の要請があった場合
- コンテンツが、故意過失を問わず、本サービスの運営に支障をきたす場合
- その他、運営者が不適切と判断する場合
- 運営者の合理的な努力をもってしても、コンテンツを保持することが困難な場合
-
運営者から委託を受けたユーザーは、委託を受けている旨を表示することを条件に、以下に掲げる場合、事前に通知することなくコンテンツを削除することができるものとします。
- 本利用規約に解釈の余地なく違反しており、かつ、当該ユーザーが当該違反による影響の緊急性を認める場合
- コンテンツが、故意過失を問わず、本サービスの運営に支障をきたし、かつ、当該ユーザーが当該事象の緊急性を認める場合
-
運営者および運営者から委託を受けたユーザーは、以下に掲げる目的で、通常の閲覧権限を超えてコンテンツを閲覧できるものとします。
- 本利用規約への違反を調査する目的
- 本サービスの運営に支障をきたす何らかの事象が発生している場合に、当該事象の原因を特定し、また、当該事象の解決に必要な措置を講じる目的
第九条 免責事項
運営者は、本サービスの提供にあたり、ユーザー間のトラブルあるいは不利益を含む一切の責任を負わないものとします。
第十条 準拠法および管轄裁判所
- 本利用規約の準拠法は日本法とします。
- 本利用規約に起因し、または関連する一切の紛争については、奈良地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第十一条 附則
本利用規約は、 から施行します。
本利用規約は、 に以下の改訂を行いました。
- NSFW フラグの改称に伴う文言の変更
本利用規約は、 に以下の改訂を行いました。
- パブリックレター機能の追加に伴う規約の追加
- モデレーターの明文化
- 原意を損なわない範囲での文言の推敲
本利用規約は、 に以下の改訂を行いました。
- 第五条において、実状により即すよう禁止事項の具体化および追加削除
- 第六条において、チャンネルの作成に関する責任の発生を追加